ベビーフードの種類

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一口にベビーフードと言っても、その種類はさまざま。それぞれの特徴は、以下の通りです。

種類 特徴
フリーズドライ 【お湯をかけるだけで使えるタイプ】
・離乳食初期は特に使いやすいのが特徴
粉末 【お湯で溶くだけのタイプ】
・離乳食初期や、スープやみそ汁などの汁物もあり
パック 【温めるだけで主菜として使えるタイプ】
・商品によっては、温めずにそのまま食べられるものもあり
・離乳食後期以降は、特に使いやすい
瓶詰め 【温めるだけで食べられるタイプ】
・商品によっては、温めずにそのまま食べられるものもあり
・離乳食初期~中期にかけては、特に使いやすい

どのタイプのベビーフードも離乳食初期から完了期まで使えますが、初期から中期は容量が少なく使いやすいフリーズドライや粉末タイプがおすすめ。

離乳食後期以降は食べられるものが増えるため、主菜や副菜などたくさんの食材をバランス良く含んだパックや瓶詰めが便利です。

赤ちゃんの好みも、ベビーフードを選ぶ際の大きなポイントになります。赤ちゃんが飽きないよう、何種類かストックしておくと良いでしょう。

ストックが十分にあれば、急な外出や時間がない時でもすぐに用意できて便利です。

赤ちゃんの好みは、実際に食べさせてみないと分かりません。ストックする際は、事前に1~2回与えてみて、しっかり食べてくれたものを選ぶようにしてください。

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